展示会の会場を探す際の注意点を挙げていきます

もしも自身がプロジェクトマネージャーで、とても良い製品や商品を開発し、世の中に広めたいと強く思った場合どのような方法があるでしょうか。 自社のホームページや動画サイトを使った方法は一般的ですが、どれぐらいの人が見ているかは把握できません。TVコマーシャルの場合、よほどの大企業で予算があれば可能ですが、費用が膨大にかかるため現実性はありません。新聞広告も良い方法ですが、これも見た人の反応はすべて把握できません。お客様が感じたことや、商品の不具合を把握する必要が世に広めるにあたり重要です。商品を見て感じていただいた事を即座に把握するには、展示場でのプロモーションが一番効果的でしょう。しかし、闇雲に展示会を開けばよいものではありません。その商品を使ってもらえるような人がたくさん集まる場所での展示会が有効です。つまり会場選びが大変重要です

会場選びはマーケティングと同じ

展示場の会場選びの前に、マーケティングをしっかり行う必要があります。商品の開発段階でマーケティングを行っている場合は、事前のマーケティングの結果と現状にズレがないか確認することが大切で、ターゲットをどこに設定しているかが重要です。具体的には性別、年齢層や職業です。商品が与える将来的な価値も把握しましょう。流通についても方針を決めておく必要があります。店舗なのかWEBサイトなのか、またはその両方なのかなどです。最終的な価格についても事前に決めておきましょう。そして展示場でのプロモーション時にその価格の妥当性について直接お客様から回答をもらえれば一番良いですが聞けない場合も多いので顔色や反応で分かるようにしておきましょう。展示会のプロモーションはお客様と企業と将来にわたる信頼関係のスタートになります。

展示会は単独か合同かで会場は変わる

展示会の会場選びは、単独で行う場合と合同で行う場合と大きく2つに分かれます。それぞれの特徴について説明します。単独で行う展示会は、主にファッションやアート関係が多いです。これは個性が重要で他社と協業する必要がない、または必要性が低い場合に適しています。例えば、若者向けのファッションの展示会を考えたときは渋谷、原宿、表参道などが最適です。年配向けであれば巣鴨や上野がよいでしょう。合同の場合、同業他社と合同で大きな会場でブースに分かれてプロモーションを行う形になります。「○○フェス」「○○展」などがあります。合同の良いところは来場されるお客様がマーケティングの対象であることです。商品に対するたくさんの反応を直接得ることができます。また、同業他社の動向も把握することができます。争うだけでなく相互協力によるシナジー効果も期待できます。